社会福祉士養成課程における教育内容等の見直しにて、カリキュラムが変わります。2024年度の卒業生から新しいカリキュラムで社会福祉士として活躍していきます。ただ、私もそうですが、現任者は新カリキュラムではありませんので、一緒に考えて学ぶ機会にしていきたいと思っています。
「受容」について
「受容」について福祉や介護、保育、看護に従事する現任者に分かりやすく、そのプロセス・過程を解説します。「真剣な態度で傾聴する」「共感的態度」などよく目にしますが、どのように「受容する力」を身に着ければよいのかバイスティックの原則を参考にして考えたいと思います。
これからのソーシャルワーカーに必要なネゴシエーションとは
ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)に必要な能力として挙げられているネゴシエーションの技術とは。対話によって相互の合意を目指して、双方が満足する「統合型交渉」が必要です。生活支援体制整備事業のネゴシエーションの展開について説明しています。
ソーシャルワーカーにとって必要な多職種連携
「多職種連携」を行う上で大切なことは何でしょうか?その必要性、求められる役割、これから必要な視点を分かりやすく解説したいと思います。医療ソーシャルワーカー、介護支援専門員、社会福祉士、その他在宅医療にかかわる方必見です。
「自己覚知」について
対人援助職として「自己覚知」が必要といわれます。ソーシャルワーカーとしての筆者の経験を踏まえ、対人援助職(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・保育士・介護支援専門員・保健師・看護師等)にとって、わかりやすく解説し、おすすめの書籍も紹介しています。
これからのソーシャルワーカーに必要なコーディネーションとは
この記事のまとめ ソーシャルワーカーに必要な能力として挙げられているコーディネーションの技術について、一現任者として、ここでは考えていきたいと思います。 ここでの結論は、「協働を通じてプラスの相乗効果を生むもの」として解説しています。
これからのソーシャルワーカーに必要なプレゼンテーションとは
ここでは、これからソーシャルワーカーに必要になる能力について触れていきたい思います。具体的な技術として、プレゼンテーションが位置付けられていますので、現任者にとってプレゼンテーションはなぜ必要な技術なのかを考えていきたいと思います。
これからソーシャルワーカーに必要になる能力について(このサイトのまとめ)
これからソーシャルワーカーに必要になる能力、プレゼンテーション・ファシリテーション・ネゴシエーション・コーディネーションなどについて、現任者にとってわかりやすく解説していきます。